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オムロン、60億円を投じて滋賀県野洲にMEMS開発などの新拠点を建設

[issued: 2008.05.15]

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 オムロンは2008年5月、滋賀県野洲市にあるオムロンセミコンダクターズ(以下、OSC)の敷地内に新棟を建設すると発表した。同社は、新棟をエレクトロニクスコンポーネンツビジネス(ECB)カンパニーにおけるマイクロエレクトロニクス事業の新拠点として、超微細加工技術を駆使したMEMS(Micro Electro-Mechanical Systems)、半導体、コネクタなどの先進技術領域の事業強化を図る。

 新棟への投資額は約60億円で、2009年4月の竣工を予定している。4407m2の敷地に延べ床面積1万9321m2(鉄筋5階建て)の建屋を建設する。オムロンはこの新棟を、MEMS/半導体事業の企画/開発/生産管理機能、およびコネクタ工場の拠点にする計画という。

 オムロンはさらに、2009年度中に同じOSC敷地内に2棟目を新設することも計画している。同社は今後、滋賀県草津事業所にあるECBカンパニーのエンジニアリングセンタ、アドバンスド・コンポーネンツ事業部、マイクロレンズ事業部、京都事業所にあるスイッチ事業部などを野洲拠点に集結し、マイクロエレクトロニクス事業のさらなる拡大を図っていく考えだ。

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