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カーボンナノチューブの開発/製造を加速、NanteroとSVTCが提携

[issued: 2008.06.09]

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 カーボンナノチューブ(CNT:Carbon Nanotube)を利用した次世代半導体デバイスの研究開発を行っている米Nantero社は、米ファウンドリのSVTC Technologies社と提携することを明らかにした。両社は今後、米カリフォルニア州サンノゼおよび米テキサス州オースチンにあるSVTCの工場に、NanteroのCNTプロセス技術を導入し、CNTを利用した製品の商用化を加速させるという。

 今回の提携によって、そのほかの企業もライセンスを取得すれば、NanteroのCNTプロセス技術を利用して、SVTCの工場でCNT製品を開発/製造することが可能になるという。

 Nantero CEO Greg Schmergel氏は、「当社のCNTプロセス技術をSVTCに導入することで、CMOSと親和性のあるCNTデバイスを複数の企業と共同開発することが可能になる」とコメントしている。

 SVTCは、「当社はCNTデバイスの開発から量産までをサポートすることで、半導体/MEMS/ナノテクノロジーなどの分野において、CNTを利用した新たなプロセスやデバイスの開発に貢献したい」と述べている。両社はこのほか、太陽電池/LED/センサーなどにもCNTデバイス技術を展開することが期待できるとしている。

(Electronic News)

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