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第16回テクニカルセミナー誌上報告
業界コンセンサスのないHigh-k 時代への突入
[2008年06月号]
Intelは45nmプロセスでコストの高いゲートラストを選択
米SEMATECH Program Manager of Advanced Dielectric and Electrode Program Paul Kirsch氏は、HfO2/HfSiONに続く2010年以降の第2世代High-kの検討が始まったことを明かした。これにはHfTiSiONが候補として挙がっており、1070℃のスパイクアニール後のHfTiSiONは酸化膜換算膜厚(EOT)0.84で良好なCV特性を得られたとしている。
米Mears Technologies社社長兼CEO Robert J. Mears氏は、「ムーアの法則の維持に向けて」と題し講演した。CMOSプロセスはリーク電流の観点から限界に近く、同社独自の超格子技術を用いたソリューション「MST」などの革新的な技術が必要で、米ATDF社のデモにおいてもMSTは駆動電流を増加しながらゲートリーク電流の大幅な削減を実現したという。
米SAFC Hitech社社長Albert Barry Leese氏は、「High-k膜用のプリカーサなど、次世代材料の役割が今まで以上に大きくなってきている」と語る。研究開発フェーズの早い段階から装置メーカーや半導体メーカーと材料メーカーは成功への道筋を定め、深くコラボレートする必要があるとしている。
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